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沿革

沿革

昭和24年、学業半ばで失明した創始者本間昭雄は、幾多の苦難を克服して再起。同じ苦境に立つ失明者の福祉に生涯を捧げようと決意したのが、
本会のそもそもの芽生えでした。

昭和30年1月
聖明福祉協会設立
昭和35年9月
財団法人認可
昭和38年10月
社会福祉法人に改組
昭和39年4月
軽費盲老人ホーム 聖明園(定員50名)開園
昭和40年10月
盲養護老人ホーム 第二聖明園(定員50名)開園
昭和44年4月
第二聖明園を増築、定員を100名に
協会創立15周年記念事業として盲大学生奨学金制度を創設
昭和50年6月
特別養護老人ホーム 富士見園(定員50名)開園
※昭和62年7月より聖明園富士見荘
昭和57年12月
聖明園第二聖明園を統合し、盲養護老人ホーム 聖明園曙荘(定員100名)に改称

特別養護盲老人ホーム 聖明園寿荘(定員100名)を開園
平成4年7月
聖明園富士見荘の増築、定員を75名に(平成5年より78名)
平成6年10月
聖明園曙荘、全面改築工事竣工
地域交流ホーム「聖明ホール」併設
平成18年3月
聖明福祉協会 創立50周年記念誌発行
平成22年5月
盲大学生奨学金制度
創立40年の歩み発行
平成30年11月
聖明園寿荘大規模修繕
令和4年11月
聖明園富士見荘全面改築工事竣工
定員93名短期入所3名に増員